グルコバイの飲み忘れに注意

グルコバイという薬がありますが、これは食後過血糖改善薬となっています。
その作用としては食後の急激な血糖上昇を緩和して、グルコシターゼの阻害によってブドウ糖への分解を遅らせて食後の血糖値の上昇を抑えるという働きがあります。
グルコバイの効能としては、糖尿病の食後過血糖の改善と言うことになります。
しかしこの他の食事療法や運動療法によっても十分な血糖のコントロールができない場合や、食事療法や運動療法に加えて経口血糖降下薬やインスリン製剤を使用している人で十分な血糖のコントロールができないという人に服用は限られています。
通常成人では1回100㎎を1日3回食事前に服用するようになっています。
しかしその量は年齢や症状によって調整するようになっています。
飲み忘れたと言うことを食事中に気がついた場合には、すぐに1回分を飲むようにします。
食後に気がついた場合には1回分をとばして次の服用時間に1回分を飲むようにします。
ここで注意しなければいけないのは絶対に2回分を一度に飲まないと言うことです。
間違って多くの量を飲んでしまったという場合には、医師や薬剤師に相談をするようにします。
副作用としては腹部膨満やおなかにガスがたまるなどといったことがあります。